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雨漏り!?屋根の持つ防水性~スレート屋根~
2019.11.12
みなさんこんにちわ!
ガイソー沼津店の佐野です!
今日はスレート屋根の持つ防水性、寿命、メンテナンス方法についてご紹介します。
スレート屋根の平均寿命は10~20年と言われていますが、
放置しておくと、劣化が少しずつ進み、屋根の持つ防水性が薄れてしまいます。
防水性の薄れは雨漏りに直結しますので、放置しておいていい筈がありません。
本来スレート屋根というのは、平均寿命が来てしまう前に補修工事や塗り替えなどのメンテナンスを必要とします。
築10年以上経過しているお宅の場合は、建てられたときの塗料の効果が切れてしまう時期になりますので、
防水効果が機能しているかどうかをチェックし、状態によってメンテナンスを行なう必要があるのです。
以前ガイソー沼津店で屋根の工事をさせて頂いたお宅でも、スレート屋根の劣化が酷くカバー工法をさせて頂きました。
こちらの写真を見てわかるように、劣化して屋根が剥がれ落ちカビやコケなどの汚れも目立っています。
また、棟板金もサビてしまっているので雨漏りが進行してしまっていました。
この状態のままですと塗装をしても屋根自体がもろくなってしまっているので意味がありません。
よってカバー工法で屋根を守る工事をさせて頂きました。
棟板金を外し、合板を貼ってから防水シートをかけ、軒先板金を施工しガルバリウム鋼板を貼りました。
この工事をしたことで、10年は屋根の心配は不要になりました!
ただし、カバー工法はオールマイティではありません。
カバー工法が出来る屋根と、そうではない屋根があります。
お問合せいただいたお客様のお宅に最も適した屋根材は?工法は何なのか?
まずは屋根診断からスタートさせていただいています。
お気軽にお問い合わせください。
最後まで閲覧いただきまして有難うございました!
ガイソー沼津店の佐野です!
今日はスレート屋根の持つ防水性、寿命、メンテナンス方法についてご紹介します。
スレート屋根の平均寿命は10~20年と言われていますが、
放置しておくと、劣化が少しずつ進み、屋根の持つ防水性が薄れてしまいます。
防水性の薄れは雨漏りに直結しますので、放置しておいていい筈がありません。
本来スレート屋根というのは、平均寿命が来てしまう前に補修工事や塗り替えなどのメンテナンスを必要とします。
築10年以上経過しているお宅の場合は、建てられたときの塗料の効果が切れてしまう時期になりますので、
防水効果が機能しているかどうかをチェックし、状態によってメンテナンスを行なう必要があるのです。
以前ガイソー沼津店で屋根の工事をさせて頂いたお宅でも、スレート屋根の劣化が酷くカバー工法をさせて頂きました。
こちらの写真を見てわかるように、劣化して屋根が剥がれ落ちカビやコケなどの汚れも目立っています。
また、棟板金もサビてしまっているので雨漏りが進行してしまっていました。
この状態のままですと塗装をしても屋根自体がもろくなってしまっているので意味がありません。
よってカバー工法で屋根を守る工事をさせて頂きました。
棟板金を外し、合板を貼ってから防水シートをかけ、軒先板金を施工しガルバリウム鋼板を貼りました。
この工事をしたことで、10年は屋根の心配は不要になりました!
ただし、カバー工法はオールマイティではありません。
カバー工法が出来る屋根と、そうではない屋根があります。
お問合せいただいたお客様のお宅に最も適した屋根材は?工法は何なのか?
まずは屋根診断からスタートさせていただいています。
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