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雨漏りの応急処置!
2019.11.16
こんにちは!
ガイソー沼津店の佐野です!
今日は雨漏りの対処と応急処置についてご紹介します!
まず雨漏りが発生しそうな場所を知っておかなければいけません!!
雨漏りが発生しそうな場所は4つあります。
ガイソー沼津店の佐野です!
今日は雨漏りの対処と応急処置についてご紹介します!
まず雨漏りが発生しそうな場所を知っておかなければいけません!!
雨漏りが発生しそうな場所は4つあります。
・屋根
常に太陽光や雨風の影響を受けている場所です。
そのため劣化も早く屋根材のひび割れなどから雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。
そのため劣化も早く屋根材のひび割れなどから雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。
・屋上
コンクリートで覆われていることが多い屋上も屋根と同様に雨風の影響を受けている場所です。
ヒビ割れの隙間から雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。
ヒビ割れの隙間から雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。
・壁
経年劣化による塗装の剥がれ・シーリング材の劣化により雨水を弾くことができず内部まで吸収してしまい、雨漏りを引き起こします。
・窓
窓枠と窓ガラスの間に隙間があると、そこから雨水が浸入し雨漏りを引き起こすことがあります。
雨漏りが起きているな!とわかるサインとしては…
天井や壁紙にシミができていたり、床が濡れている、室内がカビ臭いなどです。
雨漏りは徐々に建物内部に侵入し、木部などを腐らせます。
そのまま放置して置くとカビの繁殖やシロアリの発生など様々な弊害を引き起こします。
ですが雨漏りが起きた時、すぐに業者の方が来れるとも限りません。
その場合、応急処置をすることは可能です。
例えば天井からの雨漏りの場合、室内が水浸しになるのを防ぐためバケツを用意します。
バケツから跳ね返った水が周りに飛び散ることもあるため新聞紙や雑巾を敷いておくといいかもしれません。
屋根の場合、天気にもよりますがブルーシートを被せ、一時的に雨水が浸入しないように処置ができます。
他にも防水テープやコーキングでの応急処置もありますが間違ったやり方で処置をしてしまうと更なる被害を生んでしまう可能性もあります!
作業は安全第一!無理のない範囲で行う必要があります。
しかし応急処置はあくまで応急処置です…。
原因の解決にはなりませんし、再度雨漏りが起きる可能性もあります。
応急処置後は、早めに業者に依頼し原因を調べ修理をお願いしましょう!
ガイソー沼津店では雨漏りの点検もさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいね!
最後まで閲覧いただきまして有難うございました!
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