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ベランダやバルコニー・テラス・屋上の違いとは?
2019.12.12
みなさんこんにちわ!
ガイソー沼津店の佐野です!
ベランダやバルコニーの防水工事についてご紹介しようと思いますが、
そもそもバルコニー、ベランダ、テラス、屋上の違いとは?ご存知でしょうか?
家の中で立つことが出来て、しかも雨が入ってくる場所を指す名称はいろいろあって混同してしまいがちです。
例えば、ベランダといったり、バルコニーといったり・・・まずは言葉の定義について一般的なものをまとめてみました。
諸説ある場合がありますが、おおむね以下の表の通りです。
バルコニー
住宅から外に出ている部分のうち、屋根がないところの事。
主に手すりで囲われている。
屋根がないので洗濯物は干せません。
不動産物件等では屋根があってもバルコニーと呼ぶ場合もあります。
ルーフバルコニー
バルコニーのうち、下の階のベランダなどの屋根の代わりをしているものの事。
下の階が室内部屋の場合はルーフバルコニーと呼ばない場合が多い。
ベランダ
住宅から外に出ている部分のうち、屋根があるところの事。
手すり、もしくは立ち上がり(垂直の壁)等で囲われている。
屋根の代わりに庇や軒などである場合もあります。
洗濯物は屋根があるベランダに干します。
屋上
最上階の屋根の部分が水平な床になっている部分の事。
はしごや階段で外から上ることがある。
テラス
主に一階で外にそのままつきだしている部分の事。カフェのテラス席など。
バルコニーよりも広めである事が多いです。2階でもテラスと言うことがあります。
屋根があっても言葉の響きがよいからかバルコニーと言う事もありますし、2階なのにテラスという事もあり、かなり曖昧な場合が多いようです。
昨今の住宅の多様化が原因のようです。
まとめ
どの名前で呼んだとしても、住宅が雨水に浸食されないように防水工事は絶対に必要です(テラスなど、そのすぐ下が地面ということでもない限り)。
安易に塗装だけで済ましてしまうと、雨漏りの原因となりますので、予算を確保して必要な防水工事をしておきましょう。
次回は様々な防水工事の種類についてご紹介していきます!
最後まで閲覧いただきまして有難うございました!
ガイソー沼津店の佐野です!
ベランダやバルコニーの防水工事についてご紹介しようと思いますが、
そもそもバルコニー、ベランダ、テラス、屋上の違いとは?ご存知でしょうか?
家の中で立つことが出来て、しかも雨が入ってくる場所を指す名称はいろいろあって混同してしまいがちです。
例えば、ベランダといったり、バルコニーといったり・・・まずは言葉の定義について一般的なものをまとめてみました。
諸説ある場合がありますが、おおむね以下の表の通りです。
バルコニー
住宅から外に出ている部分のうち、屋根がないところの事。
主に手すりで囲われている。
屋根がないので洗濯物は干せません。
不動産物件等では屋根があってもバルコニーと呼ぶ場合もあります。
ルーフバルコニー
バルコニーのうち、下の階のベランダなどの屋根の代わりをしているものの事。
下の階が室内部屋の場合はルーフバルコニーと呼ばない場合が多い。
ベランダ
住宅から外に出ている部分のうち、屋根があるところの事。
手すり、もしくは立ち上がり(垂直の壁)等で囲われている。
屋根の代わりに庇や軒などである場合もあります。
洗濯物は屋根があるベランダに干します。
屋上
最上階の屋根の部分が水平な床になっている部分の事。
はしごや階段で外から上ることがある。
テラス
主に一階で外にそのままつきだしている部分の事。カフェのテラス席など。
バルコニーよりも広めである事が多いです。2階でもテラスと言うことがあります。
屋根があっても言葉の響きがよいからかバルコニーと言う事もありますし、2階なのにテラスという事もあり、かなり曖昧な場合が多いようです。
昨今の住宅の多様化が原因のようです。
まとめ
どの名前で呼んだとしても、住宅が雨水に浸食されないように防水工事は絶対に必要です(テラスなど、そのすぐ下が地面ということでもない限り)。
安易に塗装だけで済ましてしまうと、雨漏りの原因となりますので、予算を確保して必要な防水工事をしておきましょう。
次回は様々な防水工事の種類についてご紹介していきます!
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