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床から雨漏りする原因
2020.01.14
みなさんこんにちわ!
ガイソー沼津の佐野です!
雨が降った時に、床が濡れていて困っていませんか?
雨漏りは天井や窓に水がたまるイメージが強いと思いますが、床に症状が出る場合もあります。
しかし、床から症状が出ているからといって、すべて床から雨漏りが生じているわけではありません。
そこで今回は、床から生じる雨漏りの原因と対処法についてご紹介します。
ガイソー沼津の佐野です!
雨が降った時に、床が濡れていて困っていませんか?
雨漏りは天井や窓に水がたまるイメージが強いと思いますが、床に症状が出る場合もあります。
しかし、床から症状が出ているからといって、すべて床から雨漏りが生じているわけではありません。
そこで今回は、床から生じる雨漏りの原因と対処法についてご紹介します。
雨漏りが床から起こる原因
雨漏りは天井や外壁から起こるイメージが強いですが、実は床からも発生します。
室内の床からの雨漏りは、以下のようなことが原因で発生します。
床
室内の床より、土やアスファルトなどの室外の床面が高い場合に雨水が入らないような防水工事がなされていないと雨漏りすることがあります。
基礎のコンクリートの継ぎ目から雨水が侵入して、一定量以上の水がたまると床に浸水してしまいます。
ベランダ
ベランダの排水溝つまりや、ベランダ自体の劣化によって雨漏りが生じます。
ゴミや落ち葉などで詰まった排水溝に雨が大量に流れ込み、許容量を越えるとあふれてしまいます。
外壁
外壁にひびが入っていたり、シーリングが劣化することによって雨が侵入することがあります。
特に、強い横殴りの雨の場合影響を受けやすく、注意が必要です。
窓サッシ
窓のサッシ周りのシーリング材が劣化すると、雨漏りが生じます。
また、サッシを固定しているネジの不良で、雨が侵入する可能性もあります。
ネジが緩んでいるとき、変形しているときは注意が必要です。
床から雨漏りが起きたときの応急処置方法
床からの雨漏りが起きているけどすぐに修理が行えないときは、応急処置を行っておきましょう。
これを行っておくことで、雨漏りによる被害を最小限に抑えることができます。
濡れた床はそのままにしておくとカビが発生する原因になります。
濡れた場所の周辺にある家具やカーテン絨毯などは移動させ、水は拭き取っておきましょう。
また、水分を拭き取ったら除菌スプレーを使って消毒し、最後にからぶきをしておきます。
雨漏りの修理方法
雨漏りを発見したら、一刻も早い修理が必要です。
しかし修理といっても、何から行ったらいいのかわからない人がほとんどだと思います。
せっかく修理を行うならきちんと直したいですよね。
そこで、ここでは雨漏りの修理を行う手順をご紹介します。
雨漏りが起きたらまずは原因調査
雨漏りの修理で、一番重要なのが原因調査です。原因が特定できていなかったり、間違っていると修理を行ったとしても解決につながりません。
一度直ったと思っても、また同じ場所から再発してしまうことがあります。
修理の失敗を避けるためにも、必ず原因調査を行いましょう。
完全に修理するときはプロに依頼するのがおすすめ
雨漏りの修理は自分で行うには難しく、応急処置程度しかできません。
きちんとした修理や調査は、プロに依頼した方がいいでしょう。
雨漏りの原因は一ヶ所ではないことも多く、複数の場所から発生していることもあります。
中途半端な調査で修理をしてしまうと、よくならなかったり再発してしまうのです。
自分で行える調査は目視か散水調査ぐらいですが、業者に依頼すればそれ以上の専門的な調査が可能です。
専門的な調査を行ってやっと原因が分かることも多いほど、雨漏りの原因調査は難しいとされています。
ガイソー沼津では無料点検させて頂いておりますので、是非ご相談ください!
お待ちしております!
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