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ガイソー沼津店

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シーリング材にもこだわろう!

2019.09.11


こんにちは!

ガイソー沼津店の佐野です!

 

今回ご紹介するのは大事な大事なシーリングについて!

実は重要な!シーリング材の役割とは?


「シーリング材」は、「コーキング材」とも呼ばれています。



シーリング材とは、外壁材の隙間「目地」に充填する『防水材』です。

今や多くの住宅の外壁で使われている、パネルを何枚も貼り合わせる「サイディングボード」を留める役割も果たしています。

また、外壁と窓サッシのスキマにも使われていますよ。





ぜひ窓の外側から、サッシの縁のあたりを見てみてください☺

 
窓枠の外側に、ぐるっと一周ゴムのようなものが付いていると思います。それが「コーキング」「シーリング」です!


■シーリング材の重要な役割!それは『防水』です!

外壁のスキマをシーリング材で埋め、建物の中に水が入ってこないように防いでいます。

■もうひとつの役割!『振動による衝撃を吸収すること』です!

シーリングは、指でグッと押すように触ってみるとゴムのような弾力があります。
家は地震などで揺れることがありますよね?その時にうまく力を逃がし、外壁材が割れるのを防いでくれています! 


 

シーリング材は『劣化・損傷』するので打替えが必要です!





外壁をつなぐシーリング材が劣化して割れてしまっています…

■雨・紫外線・熱など、自然現象で表面が劣化します!

■地震などで住宅壁面の伸縮や振動が起こり、亀裂・破断・剥離してしまいます!

■配合成分のひとつ『可塑剤(かそざい)』が自然に流出し、硬くなったり、痩せてきてしまいます。

 

シーリング材が「割れている」「ヒビが入っている」「痩せている」「触ってみて弾力がない」

このような症状が出たら


シーリング材の「打替え」や「打ち増し」のメンテナンス時期のサインです!!




おススメ!!!
☆オートン イクシード☆

 




一般的なシーリング材は10年ほどで劣化が見られるのですが、イクシードなら30年!長持ちします!

耐候性・耐久性にすぐれたシーリング材なのです(*^^)v
 

■注目の技術『汚れ防止機能』搭載!


オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分『CRオリゴマー』配合により、
シーリング材にありがちな硬化初期のベタツキを軽減し、
シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました
。大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。




外壁にシーリング材がつかないよう、しっかり養生をして作業します!

『プライマー塗布』の様子です。

コーキング材をしっかり密着させるため、目地の部分に「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布します。

プライマーは、接着剤の役割を果たしてくれます。





目地部分にコーキング材を充填したら、ヘラを使って均一にならしていきます。






是非参考にしてみてくださいね!

ガイソー沼津店はいつでもご相談お待ちしております!

 
 

 

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