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ガイソー沼津店

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外壁の膨れの原因

2019.09.17
こんにちは!

ガイソー沼津店の佐野です!



外壁の塗装が膨れ、みなさんのお家は大丈夫ですか?




この膨らみを触ってみると、簡単に剥がれてしまい、中から水が出てくることがあります。

外壁塗装の膨れは、なぜ起きるのでしょうか?

外壁塗装の膨れの原因は、外壁内部に水が浸入することと施工不良です。


外壁の塗膜が劣化したり、ひび割れが入ることで、外壁と塗膜の間に雨水が浸入してしまいます。

浸入した水分は蒸発する際に気化して体積が大きくなり、内側から塗膜を押し上げることで膨らみを発生させます。

外壁塗装の際に、下塗りが不十分だったり、乾燥が不十分な状態で塗装してしまうことでも膨らみが発生します。

下塗り塗料には、仕上げ塗料と外壁の密着を良くする接着剤のような役割があります。

そのため、下塗りが不十分だと密着力が低く、塗膜の剥がれや膨れの原因になります。


塗膜の浮き、膨れはそのままにしていると広がったり、剥がれてしまい外壁の下地が露出してしまいます。

そのまま放置していると、外壁内部に雨水が浸透して、外壁からの雨漏りの可能性がありますので、
外壁塗装の膨れを見つけた場合には専門の業者に点検してもらいましょう。

外壁の膨らみにお悩みの方は、ガイソー沼津店にお気軽にお問い合わせください。 



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