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ガイソー沼津店

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ベランダやバルコニーの防水工事~アスファルト編~

2019.12.15
 みなさんこんにちわ!

ガイソー沼津店の佐野です!

昨日ご紹介しました、ベランダやバルコニーの防水工事~FRP編~の続きで、
アスファルト工事編とまとめをご紹介します!

 


アスファルト防水の特徴




合成繊維不織布にアスファルトをコーティングしたシートを貼り重ねて、防水層を作る防水工事です。

アスファルトシートを貼り合わせる工法には、トーチ工法、常温工法の2種類あり、それぞれ密着工法、絶縁工法に分かれます。

ただ、コストが高く、重量があるため一般住宅に採用されることは少ないです。


寿命

15~25年程度です。

特徴

アスファルトシートを貼り合わせているので、厚い防水層が連続しており、重い物を載せたり、衝撃に強いという特徴があります。


メリット

防水性能が高いので、信頼性が高い

強度があり、耐久性に優れている

防水工事の中で一番耐用年数が長いため、メンテナンスするサイクルが最も長い


デメリット

工事費用が高い

重量があるため、施工できる建物の構造が限られる

費用、重量の面から一般住宅に施工することは少ない

屋上やバルコニーの防水工事は種類を知って正しいメンテナンスを



防水工事には、いろんな種類があります。
防水工事を施工する場所の形状により、適した防水工事を選ばなくてはいけません。


まとめ

屋上やバルコニーは定期的に防水工事が必要。雨漏りなどを防ぐことができる。

防水工事には大きく4つの種類がある。

業者に防水工事を依頼する前に、種類と特徴、費用などを把握しておこう。



点検や見積など、ガイソー沼津店では無料でさせて頂いておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!

最後まで閲覧いただきまして有難うございました!
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